2018.08.17
カテゴリ:本の紹介
見るだけで痛みがとれるすごい写真
今日のオススメの本は、河合隆志医師の「見るだけで痛みがとれるすごい写真」という本です。
慢性の痛みや痺れは、体が悪いわけでもなく、体が弱くなっているわけでもありません。
脳・神経系が誤作動を起こしているのです。
そのため、「痛みの原因のストレスがわかると痛みが和らぐ」と書いてありました。
てんびんカイロプラクティックで行っている施術方法の理論と同じだなと思いました。
この本は、認知行動療法という心理学がベースになっています。
とても簡単に説明すると、
ある問題や課題が起こるパターンがわかると、人間は自動的に修正できるので、問題解決の方法を考えなくても、その問題を起こさなくなるというものです。
つまり、誤作動が起こるパターンがわかると、解決方法を考えなくても自動的に誤作動が入らなくなります。
その結果、痛みや痺れも緩和・消失していくのです。
本日2018年8月17日金曜日の空き状況は、満席です。
空き状況は変動します。
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