「急性腰痛と危険因子ガイド」ニュージーランド事故補償公団 編

「急性腰痛と危険因子ガイド」ニュージーランド事故補償公団 編

急性腰痛と危険因子ガイド

この本に以下のようなことが書かれています。

レントゲンやMRIなどでは、腰痛の「痛み」の原因を特定することはできない。

レントゲンやMRIなどの画像診断は、ガンや骨折などを特定するものである。

腰痛は、筋肉が痛みを発しているので、椎間板などの変形は腰痛には関係ない。

レントゲンに写る骨の変性は、むしろ一般的な老化現象である。


かなり興味深く面白い内容でした。

整形外科や整骨院などで、

痛みの原因が脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、すべり症、分離症、などと診断された方で、お悩みの方、一度読まれてみて下さい。

「急性腰痛と危険因子ガイド」ニュージーランド事故補償公団 編

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