「理性の心」と「感性の心」
精神的なストレスには、「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」の2つがあります。
「顕在的ストレス」とは、自分で感じられるストレスです。このストレスは普段から意識しているので、身体に悪影響を及ぼすことは少ないようです。
一方、「潜在的ストレス」は身体に悪影響を及ぼすことがあります。「潜在的ストレス」は、普段の生活の中でほとんど意識していないので、よくよく考えてみると、少しストレスになっているのかな~という程度の内容が多いようです。
昨日のブログ「脳の3層構造」で紹介したとおり、大脳新皮質(理性)の働きが大脳辺縁系(本能)を抑えることがあると書きましたが、人間の心は大きく分けると「感性の心」と「理性の心」が存在します。
ですから、「顕在的ストレス」と「潜在的ストレス」の2つが存在してしまうのです。
そして「理性の心」と「感性の心」が離れすぎると、体は不健康になると言われています。
健康には、「理性の心」と「感性の心」の距離が近いことが大事なのです。
てんびんカイロでは、離れすぎてしまった「理性の心」と「感性の心」の距離を近くすることができます。それが、心身条件反射療法です。
まだ受けられたことがない方、ご興味がある方、ぜひ一度てんびんカイロでこの施術をお試しください。