オスグット(成長痛)と診断された高校生
オスグット・シュラッター病(成長痛)と診断された膝痛の高校2年生が来られました。
陸上部で走り幅多とびの選手だそうです。
昨年の春から左膝が痛みはじめ、正座をしたときに痛んだり、陸上の練習痛などで痛みを感じるそうです。
スポーツをする中学生、高校生に多く見られる。膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨症である。
運動時に症状が強く表れる。大腿四頭筋から膝蓋骨、膝蓋靭帯、膝蓋腱、脛骨粗面へと連続する。
治療法としては、まず安静にするのだ第一である。
ウィキペディアより引用
てんびんカイロでは、アクティベータ・メソッドで施術します。
オスグットには、アクティベータによる施術がとても効果的です。
アクティベータで全身のバランスを整えます。
そして、股関節から太ももの筋肉、膝を調整すると痛みは消失・緩和することが多いです。
ほとんどの中高生が、てんびんカイロの施術直後に、痛みの消失・緩和を感じていただいています。
今回の高校2年生(陸上部)の方も、その場でかなり痛みが緩和し喜ばれました。
アクティベータで施術をすると、練習を休んだり、試合を欠場するといった安静にする必要がほとんどありません。
この方は、今回で3回目の施術でしたが、陸上の練習中はほどんど痛まないと言って頂きました。
オスグットと診断された膝痛の方は、一度てんびんカイロにご相談下さい。