2014.05.21
カテゴリ:不眠 熟睡できない 日中の眠気
眠りが浅いというお悩みの方が来られました
眠りが浅く、夜中に何度も起きて寝返りを打ってしまうという方が来られました。
今年の冬から、そういった症状があるということでした。
アクティベータで施術後、心身条件反射療法で調整していきました。
すると、自分の中で「劣等感」という感情が反応しました。
初めは、「う~ん。何かな~」と悩まれていましたが、「そういえば、肌が乾燥するようになり困っているんです。肌が乾燥する年齢になったのかな~とよく考えています」と言われました。
「劣等感」という感情が反応した場合、まず「人と比べて」もしくは「自分の中で」の劣等感なのかを確認します。
この方の場合、「自分の中で」という反応でした。そして、「劣等感」という感情は、「自信がないこと」「反省していること」「満足できていないこと」などが関係していることが多いです。
この方の場合、「肌の乾燥」⇒「年齢」についてのことでした。
調整後、反応は消えていました。
施術後、「そういえば、肌の乾燥は今年の冬からの悩みでした。眠りが浅くなったのもその時期と重なります」と言われていました。
症状の誤作動スイッチを見つけたい方は、お気軽にてんびんカイロにご相談下さい。