2014.06.20
カテゴリ:坐骨神経痛 臀部 股関節 下肢
☆臀部の痛みの誤作動スイッチは。。。
本日、腰痛でお悩みの50代女性(会社経営)が来られました。
てんびんカイロに来られるのは3回目でした。
おとといまで、ほとんど痛みはなかったのですが、2日前から右のお尻あたりが痛むということでした。
おととい台所に立っていたら、だんだん痛くなったそうです。
アクティベータで施術すると、施術前に痛かった動きができるようになりました。
心身条件反射療法でみていくと、
「仕事関係」ー「人とのつながり」
で反応がありました。
お伺いすると、おとといから派遣社員を雇われたそうです。
その派遣社員の労働時間が、事前の打ち合わせと食い違っていて、担当者となかなか連絡が取れなかったそうです。
労働時間の食い違いをイメージして頂くと反応はありませんでした。
担当者の方と連絡が、なかなか取れないという感じ方だと反応がありました。
その感じ方で調整しました。
すると、「だいぶ楽になりました」と笑顔で言われていました。
「今度、肩こりと頭痛のお悩みの家族の方もつれてきます。」と言われて帰って行かれました。
てんびんカイロの施術は、「家族に受けさせたい、自分も受けたい施術」です。