☆脊柱管狭窄症と腰骨のS字カーブ減少と診断された方
脊柱管狭窄症と診断されたタクシー運転手の男性(40代)が来られました。
何年も前から腰痛があり、特にこの1週間痛みがひどかったとのことです。
夜、痛みであまり眠れていないと言われていました。
整形外科では、脊柱管狭窄症の他に、
腰の骨がS字になっていないといけないが、
腰の骨がまっすぐなために腰痛になっていると言われたそうです。
てんびんカイロで、様子を見てみると、
腰の痛みで、まっすぐ立つことが出来ていませんでした。
体を後ろにそらしたり、左に倒すと、左の腰が特に痛みました。
確かに、腰の骨がS字にカーブしていなくて、まっすぐになっていました。
また、背骨の左右の筋肉が硬くなっていました。
背骨がカーブしていなくてまっすぐでも、
左右にずれていても痛みの原因とは考えません。
痛みの原因は、脳・神経系の働きが低下して、
筋肉に固まるように誤作動を起こしているのです。
その結果、筋肉が痛みやしびれを発していると考えます。
そこで、脳・神経系の働きを整えて、筋肉が緩むように調整します。
しかし、マッサージで筋肉をほぐしても、その時だけ筋肉は緩みますが、
脳から、その筋肉に固まるように指令がくるので、筋肉はまた固まってしまうのです。
この男性は施術を受けたあと、
「楽になりました。まっすぐ立っていることができます!」
と喜ばれていました。
てんびんカイロは、根本から痛みにアプローチします。
骨がS字になっていないから痛むと言われた方、
関夕刊狭窄症でお悩みの方、
一度、てんびんカイロにご相談下さい。
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