2015.08.27
カテゴリ:てんびん関係
一瞬で反応します
てんびんカイロプラクティックでは、
アクティベータ・メソッドというカイロプラクティックと
心身条件反射療法という手技を使っています。
どちらの手技でも、
足の長さや足に力が入るか入らないかということを検査の指標にします。
例えば、
手を動かしたり、私が症状のある場所を押したり、
クライアント(施術を受けられている人)さんに痛みに影響している内容のイメージしてもらったりします。
すると、
左右の足の長さが変化したり、足に力が入らなくなるのです。
まだこのような検査方法に慣れていないクライアントさんに、
よく「一瞬でこんなに体が反応するんですね!」とびっくりされます。
体は、一瞬で反応します。
例えば、目の前に黄色くてジューシーなレモンや
赤色の梅干しが目の前にあることをイメージすると、
一瞬にして、口の中に唾液が分泌されます。
てんびんカイロの検査法に慣れたクライアントさんは、
自分から足がずれそうだとか力が入らなくなる感覚に敏感になっていきます。
そうなると、施術効果も自然と高まっていくことが多いです。



