私が慢性痛に出会った経緯(アメリカ編)No.4
私が慢性痛に出会った経緯(中高生編)No.1
私が慢性痛に出会った経緯(大学生編)No.2
私が慢性痛に出会った経緯(社会人編)No.3
日本語教師として、アメリカに派遣された数ヶ月後、
再び腰痛と足のしびれに悩まされました。
ある日、朝起きたら腰痛になっていました。
前日は、何か重たいものを持ったわけでもなく、家族と家の近所を散歩したくらいでした。
腰痛と足のしびれがひどく、歩くことも立っていることも辛かったです。その日はとりあえず職場に行きましたが、
「帰っていいよ」と上司に促され、仕事を休むことにしました。
その日の午後、アメリカ在住の知り合いにカイロプラクティックを教えてもらい、診てもらうことにしました。
問診票を記入し、施術台が1台置いてある個室に通されました。
数分後、先生が現れて、一通り説明を受けました。
説明が終わると施術台にうつぶせになるように指示されて、
初めて、アクティベータの施術を受けました。
おそらく、5分くらいでした。
パチパチと機具で調整されました。
心地よい振動が体に伝わってきました。
不思議な体験でした。
施術後、立ち上がると腰の痛みと足のしびれはありましたが、体全体が軽くなってることがわかりました。
家に帰ると、
「どうしたの!まっすぐ立ってる!」
と妻に驚かれました。
そのあと、強い眠気を感じて2時間ほど眠ってしまったことを覚えています。
カイロプラクティックの先生に言われた通りのペースで通うと、1週間ほどで痛みがなくなりました。
それまでは、腰が痛くなると痛みが3ヶ月から半年は続いていたので、驚きでした。
アメリカでの仕事の契約が終わって日本に戻ったら、アクティベータの施術者になろうとその頃決めました。
昨年、アメリカのアリゾナ州で行われたアクティベータ・メソッド50周年記念の行事に参加した時に、偶然アクティベータの施術をしていただいたカイロプラクティックの先生とお会いできました。
今、てんびんカイロプラクティックで、いろいろな方に支えられながら仕事をすることができて、幸せな毎日を送っています。
本日2018年12月18日火曜日の空き状況は、
18時から
です。
空き状況は変動します。
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福岡・博多のてんびんカイロプラクティック整体院
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