外出先での不安感
家を出るときに、火の確認をしてきたか
不安になるという方が来られました。
火の元の確認をしたか思い出せず、
外出先で不安に駆られるということです。
こういった不安が何度も起きることを
強迫性障害と言います。そして、
何度も家に戻って確認してしまう行為を
強迫性行為と言います。
一般的には、
脳内のセロトニン(別名「幸せホルモン」)
が不足していると考えられていますが、
てんびんカイロプラクティックでは、
体の反応を見て、その不安がどこから
来ているのか検査・調整をしていきます。
無意識的なストレス・経験
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脳・神経系の誤作動
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不安感・自律神経の問題
この方の場合、「10年以内の過去」
と体が反応していました。
お聞きすると、心当たりがあると
いうことでした。
そのことをイメージしてもらいながら
調整すると、イメージしても
体に反応しなくなりました。
繰り返す不安感は、
無意識の中で作られます。
その不安感がいつ、どんな時の
お気持ちからなのかわかると、
人は、その不安に執着しなくなっていきます。
施術後、
とても納得されていました。
実は私も、仕事の帰りに、
ドアの鍵を閉めたのか、
ストーブを消したのか不安になり、
事務所に戻ってしまうことが時々あります。
家に帰っても不安になり、
夜中に戻ったことが何回かありました。
私も、近々仲間の先生に施術してもらおうと思いました。
繰り返す不安感でお悩みの方、
お気軽にご相談ください。
本日2020年1月8日水曜日の空き状況は、
9時から、9時45分からの2枠です。
最新の空き状況は、ウェブ予約でご確認ください。
092-292-5525
福岡・博多のてんびんカイロプラクティック整体院
博多駅(博多口)から徒歩6分。