無意識と意識は違います
てんびんカイロプラクティックでは、
無意識の中のストレス調整をしています。
(ここでのストレスは肯定的なものも含まれます)
無意識は、心の中で90%以上を占めていると言われています。
無意識的なストレス・経験
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脳・神経系の誤作動
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痛み・痺れ・自律神経の問題
意識と無意識の特徴は、以下の通りです。
意識は理性
無意識は本能
そのため、無意識が反応することは、
ご自身が考えていることと、かなり違っていることが多いです。
例えば、
仕事を辞めてスッキリしたと意識していても、
無意識では、罪悪感を感じている。
試験勉強をして目標を達成したいけれど(意識)、
遊びに行きたいと思う(無意識)。
上司の言うことを聞くしかないと割り切っていても(意識)、
本当は自分の考え通りに仕事がしたいと感じる(無意識)。
いろいろな状況から考えて、仕方ないと決めたことだけれど(意識)、
どこかで違う選択をしたがっている(無意識)。
などなど、
意識していることと無意識は違うことが多いです。
過去のことで割り切ったことや、
表面的には深刻に考えてないこと、
それが当たり前と思ってきたけれど、心の中で少し引っかかっていること、
特に大きな出来事ではないけれど、日常生活で積もりに積もっていること。
心身条件反射療法を受けるときは、
心の奥のもう一人の自分は、どう考えているかな?と感じながら受けていただくとスムーズにいきやすいようです。
ご自分の症状が無意識と関係があると感じている方、
お気軽にご相談ください。