胃に痛みのある高校生
胃に痛みのある高校生(男性)が来られました。
特に、食後や寝る前に胃痛があるそうです。
2ヶ月間ほど、胃痛でお悩みだったとのことです。
病院に行っても原因がわからず、
「ストレスが原因でしょう」と言われ、
「機能性ディスペプシア」と診断されたそうです。
機能性ディスペプシアは、以前、「胃けいれん」「胃酸過多」「神経性胃炎」と呼ばれていたもので、
内視鏡などの検査で、胃の粘膜に異常が見つからないにもかかわらず、胃の痛みが続く状態です。
胃の粘膜が傷ついたといったような構造的な異常ではなく、機能性(働き・ストレス)の問題になります。
てんびんカイロプラクティックは、機能性を整えることが得意です。
無意識的感情・記憶
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脳・神経系の誤作動
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胃の痛み、胃もたれ、みぞおちの痛み
機能の低下は、医師が言われている通り、
「ストレス」が影響しています。
「ストレス」は一般的にも悪いものをイメージしがちです。
例えば、人間関係、過剰な仕事や勉強などです。
しかし、一般に使われている「ストレス」は、心理学的には「ストレッサー」と呼ばれるものす。
「ストレッサー」は外部からの刺激のことで、その範囲は広く、心理的な意味だけではなく、物質的な刺激のことも含まれます。
例えば、
「嬉しい・楽しいこと」、「きついこと・嫌なこと」、「音や光」、「音」、「気温」、、、
これらも「刺激」です。
私たちは、常に外部からの刺激を受けて生活しています。
どんなことが機能を低下させる原因になるかわかりません。
無意識的にたまたま機能を低下させてしまうこともあります。
この方の場合、無意識的な感情が3つほど影響していました。
先ほど、メールで連絡をいただき、施術後かなり調子が良いとのことで、
もっと早く施術を受ければよかったと言われていました。
機能性ディスペプシアと診断されてお困りの方、
お気軽にご相談ください。
本日2020年5月9日土曜日の空き状況は、
13時から、15時半から、以上の2枠です。
最新の空き状況は、ウェブ予約でご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当院ではこのような対策をしています。
・「当院の新型コロナウイルス対策」
オンライン施術をしています、詳しくは以下をご覧ください。
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