「話すといいですね」

大きな気づき

昨日も、
緊急事態宣言以来、4ヶ月ぶりに来られた方がいらっしゃいました。

もともと頚椎ヘルニアで、
首の痛みと腕の痺れで、てんびんカイロに来られていました。

4月と5月は、特に体調は問題なかったそうです。

しかし、この数週間、首が痛くなったそうです。
特に、昼食後、だんだん痛くなるそうです。

アクティベータで、体の誤作動を調整した後、
心身条件反射療法で、無意識の感情や経験を見ていきました。

無意識の感情・経験
⬇︎
脳・神経系の誤作動
⬇︎
各種症状


すると、仕事関係で、反応がありました。

「最近、いつも帰りが遅くなり、
お昼頃から、『今日も遅くなるのか〜』と思ってました。」
と言われていました。

そのお気持ちで調整をすると、体に反応が出なくなりました。

そして、とても腑に落ちた表情をされていました。

帰りがけ、
「話すと、(気付きがあって)いいですね」
と言われていました。

人は、話をするだけでも、心の中の整理ができたり、
普段、なかなか気付かないことに、気付けることがあります。

私は、どんなお気持ちが、体に反応するか検査をしているだけですが、
その過程で、深い気付きを得る方がいらっしゃいます。

ご自分の症状が、無意識の中からきていると感じられる方、
お気軽にご相談ください。




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