2020.12.02
カテゴリ：痙性斜頸 ジストニア 首が傾く まっすぐ向けない
首の痛み、痙性斜頸
首の痛みでお困りの方が来られました。
病院では、頚椎のヘルニア、痙性斜頸など診断され、
処方された薬を飲んでも痛みは引かず、手術しかないと言われたそうです。
以前から、てんびんカイロのHPをご覧になっていて、
やっと日程が合い、予約されて来られました。
アクティベータでの施術後、
心身条件反射療法で、無意識の中で、どんなお気持ちが誤作動に影響しているか見ていきました。
すると、「仕事で警戒心」というお気持ちが反応していました。
意識的には、警戒するようなことは思いつきませんでしのたで、
会社の社員の中なのか、お客さんの中なのかを詳しく見ていきました。
体の反応から、特定の社員さんに対して、警戒していることが特定できました。
そのお気持ちで調整すると、体から誤作動の反応はなくなりました。
無意識の気持ち・経験など
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脳・神経系の誤作動
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首の痛み・痙性斜頸など
誤作動に影響しているお気持ちは、無意識的なことが多いです。
そのため、意識的に考えても、なかなか思いつきません。
てんびんカイロでは、体の反応を見ながら、無意識の中でどのようなお気持ちが影響しているか、検査・調整をしています。
施術後、ホットパックを終えて起き上がると、
「そういえば、その社員さんと話したり、会うと、首が特に痛くなっていました。
ホットパック中に思い出しました。」
と言われていました。
このように、「そういえば、確かにそうだな」「なんとなく、そんな自分がいたな」と認識できると、効果が高まります。
この調子で誤作動を整えて、快適な生活が送れるようにしていきましょう。
