花粉症は体質でしょうか その2
明日3月11日で、東北大震災が起きて10年です。
神戸の震災は、1月17日でした。
この時期は、防災を意識します。
今日のブログは、吾郷 晋浩著の「アレルギーの心身医療」という本から、
花粉症について書きます。
この本によると、
神戸で震災があった年は、花粉の飛散率が例年に比べて高かったそうです。
しかし、被災して避難生活を送られていた方は、避難生活の間、
花粉の症状が軽減・消失していたそうです。
そして、仮設住宅などに入り、日常生活を取り戻されると、
だんだん花粉症の症状が再発したそうです。
このことからも、花粉症やアレルギーは、
その人の持っている体質だけでは説明がつきにくいです。
無意識の気持ち・経験など
⬇︎
脳・自律神経系の誤作動
⬇︎
慢性的な症状
てんびんカイロでは、以下のように考えています。
無意識の中で、花粉とある気持ちや経験が組み合わさり、
誤作動が起きて、花粉などの物質に過剰反応を起こしている結果です。
病院では、なかなか改善されない方、
薬に頼りたくない方、
ご自分の症状が誤作動だと感じる方、
お気軽にご相談ください。
「10年くらい前から、肩こりと腰痛がひどく、、、」(肩こり 腰痛 花粉症 60代女性 管理栄養士)
「最初は半信半疑でしたが、施術をお願いしました」(食物アレルギー 70代女性 主婦)
本日、2021年3月10日水曜日は、満席です。
明日以降のご予約をお願いします。
最新の空き状況は、ウェブ予約でご確認ください。
てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドラインに
沿った対策を実施しています。
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