書痙でお悩みの受験生（ジストニア）
字を書こうとすると、
自分の意思に反して
手が震えたり
手首が固まったり
手首が内側に回ってしまい
うまく字がけない症状を
「書痙」と言います。
書痙はジストニアの一種です。
ジストニアと呼ばれる症状は、
他にも
痙性斜頸や眼瞼痙攣
などがあります。
書痙でお悩みの受験生が
来られています。
今回で３回目でしたが、
だいぶ症状が出なくなったそうです。
てんびんカイロでは
書痙やジストニアの方にも、
誤作動の調整をしています。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・自律神経系の誤作動
⬇︎
書痙・ジストニア
この方は、
２回目に来られたときに、
心身条件反射療法で反応があった
無意識の気持ちや経験を
認識されました。
そしてその後、
「どうしたらいいですか？」
とご質問をいただきました。
「まずは反応があった気持ちを
ただ認識してもらうことが大事です。
そのあとは、
その気持ちや経験に共通するものはないか、
自分にはどのような思考グセがあるか
考えてみてください。」
という内容でご説明しました。
すると、
今まで反応があった気持ちを書き直して、
ご自分の心の中を整理されたようです。
今回、その時のメモ用紙を
持って来られました。
そして、気づかれたことを
私に教えて下さったので、
その気づきが誤作動になっているか
みてみました。
すると、誤作動の反応があったので、
その気づかれた気持ちを調整すると、
とても納得されていました。
３回までの施術は、
間隔を詰めて来られていましたが、
次回は様子をみて
ご予約されるとのことでした。
この調子で
受験勉強がスムーズにできて、
希望の大学に合格されることを
祈っています。
またいつでも、お困りのときはご連絡ください。
本日、2021年11月6日土曜日は、満席です。
来週のご連絡をお待ちしております。
最新の空き状況は、ネット予約またはお電話でご確認ください。
＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドラインに
沿った対策を実施しています。
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