「字が書けるようになりました」(書痙)
***12月30日(木)から翌年1月3日(月)までお休みです***
書痙の方(10代男性)が来られています。
授業中に
字を書こうとすると、
手首が固まり
反り返ってしまう
とのことでした。
書痙とは、
字を書くときに
自分の意思とは関係なく、
指や手首に力が入り、
字が上手く書けなくなってしまう症状です。
人によって、
手が震えたり、
反り返ったりします。
この方は、
14回施術に来られました。
施術を受けるたびに、
徐々に書痙の症状が
出なくなっていったそうです。
今回は、
以前のような反り返って全然
書けないということはないのですが、
スラスラ書くことができないということで
施術に来られました。
その症状に関して、やはり
誤作動の反応がありましたので、
施術をさせていただきました。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・自律神経系の誤作動
⬇︎
書痙・字が書けない
この方の場合、
家族に関する気持ちが
いろいろと反応していました。
この方は、ご自分でも
無意識の中でどのような
気持ちが影響しているのか、
いろいろと毎回考えて来られていました。
その気持ちが反応しているか確認して、
他にも、誤作動に影響している気持ちがあるか施術をしました。
今回の施術で、
だいぶスッキリされたようです。
施術後、
「おそらく、もう大丈夫です」
と言われました。
スムーズに字が書けるようになって、
勉強に集中できるようになってよかったです。
また、何かありましたら、
いつでもご連絡ください。
応援しています。
本日、2021年12月28日(火)と年内は、満席です。
1月4日(月)以降のご予約の連絡をお待ちしております。
最新の空き状況は、ネット予約またはお電話でご確認ください。
***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***
てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドラインに
沿った対策を実施しています。
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