「久しぶりに、18ホールを楽しく回れました」
ゴルフのショットイップスでお困りの方（50代男性）
が来られています。
ティーショット（１打目）をドライバーで打つときや、
距離の長い２打目をアイアンで打つときに、
振りかぶったまま体が固まってしまうということでした。
今回で20回目の施術でした。
施術を定期的に受けられて、
固まるとき、固まらないときを繰り返しながら、
徐々に、固まらないときが増えてきました。
今回、
「ティーショットをドライバーで打つとき、
気持ちよく振れました。
久しぶりに、18ホールを楽しく回れました」
と言われました。
しかし、ショートホールという短いホールのティーショットを
アイアンで打つときに固まってしまったことが1回あったそうです。
今回は、そのときの症状について、
見ていきました。
てんびんカイロでは、
イップスも誤作動の調整をしています。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・自律神経系の誤作動
⬇︎
イップス
無意識の気持ちや経験が
脳の誤作動を起こし、
脳が体をうまくコントロールできなくなり、
その結果、体が固まってしまいます。
この方の誤作動の場合、
ゴルフのショットについての気持ちや経験が影響していました。
施術毎に反応する一つ一つの気持ちは違いましたが、
共通する気持ちに気付かれたようでした。
イップスになって約8年間お困りだったようです。
「ドライバーのイップスは克服できた気がします。
もっと早く、ここを知っていればよかったです」
と言われました。
この調子でさらに楽しくゴルフができるように、
施術をしていきましょう。
最新の空き状況は、ネット予約またはお電話でご確認ください。
＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
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