症状が出た時の気持ちとは限りません

心身条件反射療法

てんびんカイロプラクティックでは、
誤作動の施術をしています。

基本的に、来られた全員の方に
アクティベータ療法で、
体の誤作動を施術しています。

そして、不眠や動悸など自律神経系やイップス、
書痙、ジストニア、痙性斜頸、
アレルギーなどでお悩みの方には、
心身条件反射療法で、
心の誤作動を施術しています。

無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・自律神経系の誤作動
⬇︎
各種症状


心身条件反射療法では、
無意識の気持ちや経験が誤作動に影響して、
各種症状を起こしていると考えます。

誤作動に影響している気持ちや経験は、
いつのものか、さまざまです。

例えば、
症状が10年前からあっても、
10年前の気持ちや経験が出るとは限らないのです。

最近の気持ちや、
5年前、20年前、30年前など、
色々な時が、誤作動に影響しています。

そのため、
5年前や最近の気持ちや経験が反応すると、
「私の症状は、10年前からなんですけど。。。」
と驚かれる方がいらっしゃいます。

このことについて、
色々な角度から説明ができると思います。

今回は、以下のご説明で書いてみます。

検査をして、誤作動の反応があった気持ちや経験は、
あくまでも一つの例と考えてもいいかもしれません。

人は、子どもの頃から、
同じように感じて、考え、行動します。

そのパターンを見つけることが大事です。

検査で反応があった気持ちや経験は、
そのパターンの一つに過ぎません。

そのため、心身条件反射療法を
5回、10回と受けられると、
「またこのキーワードが反応していますね」
「また母に対する気持ちですね」
「また仕事に関しての気持ちですね」
など、共通する事柄・キーワードが反応します。

その1例が、10年前からの症状なのに、
5年前の出来事や最近の気持ちが
反応しているのです。

そのパターンがわかると、
慢性的な症状が、改善に向かっていくことが多いです。

深刻に施術を受けられる方より、
楽しく気軽に受けられる方の方が、
施術の効果があると私は感じています。

一緒にご自分のパターンを見つけて、
快適な生活を送れるようにしていきましょう。




ご予約は、ウェブまたはお電話でお問い合わせください。




***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***



てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドライン
沿った対策を実施しています。

新型コロナウイルス対策対策実施中



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てんびんカイロプラクティック整体院
月火木金 9:00〜18:30 水土 9:00〜13:00
心身条件反射療法 アクティベータ療法
心と体の誤作動を探して調整します

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