人と話をするときの眼瞼痙攣
対面で人と話をするとき、
車の運転中、
瞼が閉じてしまい、
目が開きにくくなる眼瞼痙攣の方(40代女性)が来られています。
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)とは、
両方のまぶたの筋肉がけいれんになり、
まぶたが開けにくい状態になること。
今回で8回目の施術でした。
6回目の施術から
対面で人と話をするとき
瞼が気にならなくなってきたそうです。
この方にも、
アクティベータで体を整えたあと、
心身条件反射療法で
誤作動に影響している無意識の気持ちや経験を
施術しています。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・自律神経系の誤作動
⬇︎
眼瞼痙攣
この方の場合、
仕事関係や家族に関する気持ちが
脳の誤作動に影響していました。
誤作動に影響している気持ちや経験は、
「わかること」が大事です。
その気持ちを
感じないようにする必要はありません。
考え方を
変える必要もありません。
対策を取らなくても、
どのような気持ちが
眼瞼痙攣に影響していたか「わかる」と、
誤作動が次第に起きなくなってきます。
車の運転では、
まだ眼瞼痙攣の症状があるので、
引き続き、車の運転の時の症状を施術しました。
快適に過ごせるように、
一緒に施術をしていきましょう。
***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***
てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドラインに
沿った対策を実施しています。
【福岡 博多 完全予約制】
🚶♂️博多駅(博多口)から徒歩6分
てんびんカイロプラクティック整体院
月火木金 9:00〜18:30 水土 9:00〜13:00
心身条件反射療法 アクティベータ療法
心と体の誤作動を探して調整します



