箸が持ちにくい方(書痙)
書痙でお悩みの方(30代男性)が来られました。
この数週間、
食事のとき箸を持っても、
腕からの痛みがあり、
最後まで食べられず、
食事を残してしまうほどだったそうです。
そして、
寝ているときも
腕の痛みで目が覚める
ということでした。
書痙とは、
今まで普通に字が書けていたのに、
指や手首・腕が、
こわばったり震えたりして、
字を書きにくくなるという症状です。
箸をうまく使えなくなることも
あるようです。
この方は、利腕ではない左手でも
字を書けるとのことなので、
今回は、箸を持つときと、
寝ているときの腕の痛みについて
施術をしました。
てんびんカイロでは、
書痙の方や
箸を持ちにくい、
腕の痛みがある方にも
誤作動の施術をしています。
無意識の気持ち・経験
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脳・自律神経系の誤作動
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書痙・箸が持ちにくい・腕の痛み
アクティベータで体を施術後、
心身条件反射療法で無意識の気持ちや経験を施術しました。
この方の場合、主に、
ご家族に関する気持ちが
誤作動になっていました。
同じ気持ちがあっても、
誤作動にならないように施術しました。
初回の施術から1週間後に
2回目の施術に来られました。
「初回の施術の日の夕食は、
箸が持ちにくかったですが、
次の日から腕の痛みがなくなり、
箸を持てるようになりました。
寝ているときの痛みも
なくなりました。
病院に通っていても
改善しなかったと思います。
ここに来なかったら、
どうなったかと思います。」
と言われました。
2回目の施術は、
腕の違和感がまだあるとのことで、
その違和感について施術をしました。
まだぶり返す可能性もありますし、
書痙の症状も施術をした方がいいと思います。
遠方から来られていますので、
無理のない範囲で施術に通って頂き、
快適に過ごせるように
一緒に施術をしていきましょう。
***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***
てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドラインに
沿った対策を実施しています。
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てんびんカイロプラクティック整体院
月火木金 9:00〜18:30 水土 9:00〜13:00
心身条件反射療法 アクティベータ療法
心と体の誤作動を探して調整します


