5歳児の自分

意識と無意識

人の心は、大きく分けると
意識無意識に分かれます。

意識は理性
無意識は本能
です。

無意識は、「5歳児の自分」と例えられることがあります。

意識は、年とともに成長できるので、
相手や人の心を察したり、
状況判断ができます。

しかし、
無意識は、相手や人の心を察することはないですし、
状況判断もしません。

例えば、意識的には、
「同僚が昇進したのは、いつも頑張っているから。
同僚だから祝福してあげないと」
と考えることができます。

一方、無意識は、
「同僚が昇進して、自分が昇進しないのは、なんだかモヤモヤする」
と感じたりします。

無意識の心は、誰でも5歳児のままなのです。

各種症状に影響している誤作動は、
無意識の中で起きます。

てんびんカイロでは、
自律神経系の症状
書痙、ジストニア、イップス
などでお悩みの方、
また、他の症状でご希望の方に、
心身条件反射療法を用いて、
症状につながった無意識のお気持ち・経験を見つけ施術しています。

「人として、そんなこと考えてはダメだ」と思って、
普段考えないように、感じないようにしていることが
症状に影響していることがあります。

また、
ネガティブなことだけではなく、
「本当はこんなことをしたいけど、今の状況ではできない」
と思っている意欲的な気持ちも
症状に影響することがあります。

ご自分の心の中で、どのような気持ちがあるのか、感じてみると
誤作動が起きなくなり、症状が楽になることがあります。


ご予約は、ウェブまたはお電話でお問い合わせください。




***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***



てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドライン
沿った対策を実施しています。

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てんびんカイロプラクティック整体院
月火木金 9:00〜18:30 水土 9:00〜13:00
心身条件反射療法 アクティベータ療法
心と体の誤作動を整えます

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