心が影響していることがわかりました
心身条件反射療法を何回か受けられた方から、
「私の症状は、心が影響していることを実感してきました。
症状が出始めたとき、
なんとなくこの気持ちが影響しているなと
感じることができるようになりました。
その後、どうしたらいいですか？」
とご質問を頂きました。
この場合、
「この気持ちが影響しているな」
「この気持ちで誤作動を起こしている自分がいたな」
と思うだけでいいです。
そのとき、
「また、こんな風に考えてしまって、自分はダメだな」
「自分はこの気持ちに反応してしまって、まだまだだな」
と自分を責めたり、
落ち込む必要はありません。
人は、いろいろな感じ方、考え方が湧いてきます。
それは自然なことです。
「この気持ちが影響していた」
と自分を俯瞰してみたり、
我に返ってみたり、
立ち止まることが大事です。
決して、自分を責めたり、
落ち込む必要はありません。
症状が、心に影響していると実感できたり、
この気持ちが影響していると感じられることは、
大きな前進です。
そして、
「この症状は、誤作動で起きているから大丈夫」
と自分の脳を安心させてください。
脳が安心すると
誤作動は起きにくくなります。
その次のステップとして、
自分の思考グセ、
自分の傾向、
思考パターン
を理解できると、
さらに症状が出なくなる方がいらっしゃいます。
2019年1月9日ブログ アクティベータ器から何が出ているんですか
2018年10月5日ブログ パチパチされただけなのに不思議ですね
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＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
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