野球の送球イップスの方から喜びの声を頂きました
今日のブログは、
野球の送球イップスでお悩みだったYさんから、
LINEで喜びの声を頂きましたので、ご紹介します。
イップスとは、野球やゴルフ、テニス、卓球、弓道などのスポーツ・競技で
今までできていたことができなくなることです。
私がイップスの症状が明確に出始めたのは大学1年生の春頃でした。
私のイップスの主な症状は試合や実戦形式の練習の短い距離が投げれないというものでした。
また私のイップスには特徴があり野球場によって投げやすさが変わってきて1番投げにくい野球場は普段の練習の時に使う野球場でした。
キャッチャーをしてたのでキャッチャーからピッチャーへの返球ができずピッチャーに返球しようとするとセカンドの選手のところまでノーバウンドで行ってしまったりまたピッチャーの手前でワンバウンドしてしまったりするものでした。
その影響からバントを処理し1塁まで送球するのもできなくなり1塁送球は大きく逸れてライトの選手が追いつけないほどの暴投をしてしまうほどでした。
そこでイップス改善の治療を受けにいくことにしました。
1回目や2回目の時はあまり変化を感じることはできませんでした。
しかし3回目の治療を受けて1週間後くらいからピッチャーに返球する時に暴投してしまうことがなくなりました。
また気持ち的にも試合に出ている時の暴投したらどうしようという緊張が和らぎとても野球のプレーがしやすくなりました。
その後も1ヶ月ごとくらいの間隔で治療を受けに行きました。
また回数を重ねるごとに新たな変化も出てきました。
それはこれまでも普通に送球できていたセカンド送球が私自身も驚くくらいもっと正確にコントロールよく投げることができていきました。
私の感覚的なものとして治療を受けてから1週間後から1ヶ月くらいの間でイップスの改善がとても見込めるピークが来て1ヶ月後くらいから落ちてくるので1ヶ月おきに治療を受けにいくと継続してイップス改善につながるのでは感じています。
(個人の感想です。効果を保証するものではありません。)
Yさん、てんびんカイロで施術を受けて頂き、
ありがとうございました。
Yさんは、大学1年生の頃に初めて来られました。
キャッチャーをされていて、
ピッチャーや塁など、
短い距離でボールを投げることができなくなったとのことでした。
イップスの症状は、主に心身条件反射療法で、
イップスに影響する無意識の気持ちや経験を検査し、
同じ気持ちや経験があっても誤作動が起きないようにします。
山口県からお越しというのもあり、
3、4ヶ月から半年の間隔で来られました。
大学4年生の最後の大会でも
「スムーズに投げられてよかったです」
とおっしゃって頂きました。
遠くから、通って頂きまして、
ありがとうございました。
Yさんの今後のご活躍を祈っています。
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