仲がよくても誤作動になります

眼瞼痙攣 目が開けづらい

まぶたが重くなり、目を開けていられない方が通われています。

目が開けられない症状は、病院では、眼瞼痙攣(がんけんけいれん)と診断され、眼瞼痙攣はジストニアの一種に分類されます。

この症状は、意思とは関係なく、まぶたが閉じてしまい、目を開けていられなくなる症状です。特に、まぶしいときや、何かを見ようとすると目を開けていられないと言われる方が多いです。

てんびんカイロプラクティックでは、誤作動の施術をしています。


心の奥(無意識)の気持ち・記憶
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脳・神経・自律神経系の誤作動
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眼瞼痙攣・目を開けていられない・まぶたが重い


無意識の気持ちや経験が、脳の誤作動を起こします。誤作動を起こした脳は、体の部位に間違った信号を出します。

眼形痙攣の場合、誤作動を起こした脳は、まぶたの筋肉をコントロールできなくなり、まぶたを閉じるような信号を出します。その結果、目を開けていられなくなるのです。てんびんカイロではこのように考えています。

アクティベータで体全体を整えたあと、主に心身条件反射療法で、メンタル面をみていきました。メンタル面とは、症状とたまたま結びついてしまった無意識の気持ちや経験を見つけ出すことです。そして、同じ気持ちや経験があっても誤作動が起こらないように調整していきます。

誤作動反応は、友人関係、仕事の人間関係、家族関係のことでよくみられます。仲がいい人間関係でも、誤作動になることは、よくあります。

意識では、「この人はこんな人だから仕方ない」と割り切っていても、無意識の中で、納得いかない気持ちが残ります。

そういった、無意識の気持ちが誤作動になるのです。意識的には割り切っていることなので、誤作動になるのは意外かもしれません。心身条件反射療法を初めて受けられた方は、びっくりされる方が多いです。

自分の心の中で、どのような気持ちが誤作動になっていたか、がわかると、誤作動が起きにくくなります。そして、症状が緩和していきます。

自分を俯瞰して見られるようになることが大事です。

誤作動になっていた「気持ちを変える」とか「考えないようにしよう」としなくてもよいのです。どのような気持ちで誤作動になっていたかわかるだけでいいのです。誤作動につながっていた事柄を知るだけで、誤作動が起きなくなるのです。

病院の治療を受けてもなかなか改善されない症状は、誤作動が影響しているかもしれません。

快適に過ごせるように、一緒に施術をしていきましょう。




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