2024.09.21
カテゴリ：アレルギー・アトピー性皮膚炎
目薬による目の腫れでお困りだった方（５０代女性）
50代の女性が、目薬を使った際に目が赤く腫れるという症状でご来院されました。以前にも同様の症状が出たことがあり、今回も市販の目薬を使用したところ、目が充血し腫れてしまったとのことです。目の疲れやドライアイのような不快感を感じていたため、目薬を使用したものの、このような過剰反応に悩んでいたそうです。
てんびんカイロのアプローチ：心身条件反射療法
当院では、アレルギー反応を引き起こす原因を探るため、心身条件反射療法を用いて施術を行います。アレルギー症状は、アレルゲンと過去の経験や感情が結びついて脳や体が過剰に反応していると考えられます。このケースでは、目薬に対してどのような感情や経験が関連しているかを見つけ出し、過剰反応を抑えるための施術を行いました。特に、仕事に対する前向きな気持ちや挑戦の意識が症状と関連していたため、その感情があっても過剰反応しないように調整しました。
施術の結果とその後
その後、別の症状で再来院された際、「2年前に目薬の施術を受けて以来、目薬を使っても問題が起きなくなりました」とご報告いただきました。この方は現在も問題なく目薬を使用できており、快適な生活を送られています。
