アーチェリーのイップス
アーチェリーイップスで悩む高校生(女性)が、福岡の整体院てんびんカイロに通われています。
イップスとは、スポーツのパフォーマンスが突然上手くできなくなる現象です。特に、練習では問題なくできても、試合のような大事な場面で急にパフォーマンスが低下することが特徴です。
この高校生は、小学生の頃からアーチェリーを続けており、全国大会にも出場経験がある実力者です。しかし、試合や記録会などの本番になると、不安感や緊張により体がうまく動かなくなるという悩みを抱えていました。
先日、この生徒さんから以下のメールをいただきました。
「8月に施術を受けたI.R.です。その後、調子が上がってきました!ありがとうございます。まだ試合や記録会では緊張して思い通りにならない時がありますが、今までの記録会より遥かに点数が上がっています!矢を射る時の恐怖もなく、楽しくうてています!また何かあったら、よろしくおねがいします。」
この生徒さんは、今年8月に2回の施術を受けられました。てんびんカイロでは、イップスに対して心身条件反射療法を用いてメンタル面のサポートを行っています。この療法では、どのような感情や体験が不安や緊張を引き起こし、体の動きを制御できなくなる原因となっているのかを詳しく調べ、その感情があっても体がスムーズに動くようにサポートします。
施術回数は、個々の状態や症状の持続期間によって異なります。
てんびんカイロには、アーチェリーだけでなく、バレーボール、ゴルフ、野球、ソフトボール、卓球、テニス、弓道、陸上競技など、様々なスポーツの選手が通われています。