字を書くとき力が入らない|福岡で書痙の整体
字を書くとき力が入らない|福岡 整体
「字を書くとき、手に力が入らなくなる」
40代の女性が、福岡整体てんびんカイロプラクティックに通ってくださっています。
いわゆる“書痙”の症状です。
役所や銀行などの窓口で書類を書く場面になると、手が震えて文字がうまく書けなくなるとのことでした。
特に、字を書く前から緊張してドキドキしてしまうそうです。
少しずつ改善していきました
初めてご来院されたのは去年2024年3月です。最初は週に1回のペースで施術を重ねていきました。
施術のたびに、
「今日は書けた」
「ちょっと震えた」
と波はありましたが、徐々に書ける感覚を取り戻していかれました。
現在では、月に1度のペースで通ってくださっており、先月は、
「最近は普通に書けています。
ドキドキもしなくなりました」
と話してくださいました。
今月の施術の様子
昨日、今月の施術に来られた際も
「最近、書類を書くことが多いのですが、
特に問題なく書けています」
と笑顔で話されていました。
ただ、書けなかった時の感覚や、書く前のドキドキをイメージしてもらったところ、まだ脳の誤作動の反応が少し残っていたため、念のためしっかり施術しておきました。
来月まで症状が出なければ、一度施術は終了となる予定です。
書痙に対する施術
当院では、書痙のような症状に対して「脳・神経系の誤作動」に着目したアプローチを行っています。
まずアクティベータ療法というカイロプラクティック施術で、神経の働きを全身から整えます。
その後、主にメンタル面の施術で、どんな記憶や気持ちが無意識に影響しているのかを検査し、施術していきます。
この方の場合、主に仕事関係での体験や気持ちが誤作動の原因になっていました。
大事なのは、気持ちを無理に変えたり、忘れようとすることではなく、何が関係していたのかに気づくことです。
最後に
字を書くときに手に力が入らない、震えてしまうといった症状でお困りの方、ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
私があなたさまとご一緒に、症状の改善に向けてサポートします。



