半月板損傷・膝痛|福岡 整体

膝へのアクティベータ施術

半月板損傷の膝にアクティベータ療法という選択

私の父(80歳)は、数ヶ月前のある日「膝がぐきっ」となり、その後足を引きずるほどの強い痛みに悩まされるようになりました。

病院でMRIを撮ったところ、「半月板損傷」と診断されました。

父は医師免許を持つ科学者です。長年、医学の世界で生きていたので、カイロプラクティックの考え方がなじめません。そのため、私の施術は受けていません。現在は、病院でリハビリを受けています。

ただ、病院でのリハビリは「損傷した半月板を治す」ものではなく、主に筋肉を和らげる内容です。
それでも、徐々に痛みが引いてきたようで、父自身も少し驚いているようでした。

痛みとストレスの関係

先日、父と私の家族で3日ほど出かける機会がありました。
旅先の朝、父がこう言いました。
「いつも朝は膝が固まっていて、ゆっくりほぐさないと動かせなかったのに、今朝は痛くない。」

私は父にこう話しました。
「基本的に半月板損傷は、膝が“ぐきっ”となったときに一気に半月板が損傷したというよりは、長年の負担で少しずつ損傷していた可能性が高い。

だから、MRIで半月板に損傷があっても、それが今の痛みの“本当の原因”とは限らない。

実際、慢性の膝痛は、日常のストレスが原因で、脳が膝周りの筋肉を無意識に緊張させて痛みを生み出していることもある。

旅行中に痛みが軽くなる人が多いのは、日常のストレスから離れているから。」と説明しました。

父は少し納得したようですが、不思議がっていました。
そして、2日目の朝も「膝の痛みがあまりない」と言っていました。

数日後、再び父に会うと、「まだ膝の痛みは落ち着いている」と言っていました。そして、「実(私の名前)はすごいね」とびっくりしていました。

旅行中に痛みがやわらぐ理由

てんびんカイロプラクティックに通われている方からも
「旅行中は膝や腰の痛みが楽だった」
「首の痛みを忘れていた」
といったお声をよくいただきます。

膝痛や腰痛などの慢性痛は、必ずしも半月板損傷、軟骨の擦り減りなどの骨の損傷・変形が原因とは限りません。

日常のストレスや緊張が原因で、脳が筋肉をこわばらせ、痛みを感じさせているケースも少なくありません。

旅行などで心がゆるむと、筋肉もゆるみ、痛みもやわらぐのです。

痛みでお悩みの方へ

肩こり、腰痛、膝痛などが「もう治らないもの」とあきらめていませんか?

体の構造的な問題だけでなく、ストレスとの関係を見直すことで、楽になる可能性があります。

てんびんカイロプラクティックでは、ソフトなアクティベータ施術で、身体に負担をかけずにケアを行っています。

少しでも気になる方は、お気軽にご相談ください✨

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