字を書きすぎて手と腕が痛い｜福岡 整体
字を書きすぎて、手と腕が痛い
資格試験で、文字をたくさん書いたせいで、手から腕が痛くなってしまったという方が来られました。
この方は、以前にも資格試験を受けて腕が痛くなったことがあります。
福岡 整体 博多駅前のてんびんカイロプラクティックでは、そういった痛みの方にも「脳の誤作動」という視点から施術を行なっています。
誤作動の施術
脳の誤作動とは、脳が体をうまくコントロールできなくなっている状態です。
痛みは、脳が誤作動を起こし、筋肉を過剰に固まらせて痛く感じます。
痛みだけではなく、人によっては力が入らない場合もあります。
これは逆に、脳が「力を入れる」という信号を出せていない状態なのです。
施術方法
当整体院では、脳の誤作動を元に戻す施術をしています。
まず、アクティベータ療法というカイロプラクティックの器具を用いて、わずかな振動を伝えます。
すると、脳からの誤作動信号がリセットされ、脳が体をうまくコントロールできるようになります。
その結果、腕や手の痛みが軽減・消失します。
その後、希望された方には、メンタル系の施術を行います。
脳がどうして誤作動を起こしたのか、無意識の気持ちや経験を検査します。
そして、同じ気持ち・経験があっても脳が誤作動信号を出さないように施術します。
アクティベータと組み合わせることで、施術効果がさらに高まります。
誤作動の原因は
この方の場合、
「資格試験に合格したい」
「応援してくれている先生や家族の期待に応えたい」
といった気持ちが、脳の誤作動に影響していました。
施術後は、
「腕と手が楽になりました」
と嬉しいお言葉をいただきました。
「〜し過ぎて」の痛みは
病院や他の整体には、「脳の誤作動」という概念がありません。
そのため、
「字を書きすぎです」
「練習のしすぎです」
「急に動かし過ぎです」
と言われることが多いようです。
てんびんカイロはこのような場合でも、施術で脳の誤作動を本来の状態に戻します。
また、こういった誤作動は、腕だけではなく、
・歩きすぎて、腰や足が痛い
・練習しすぎて、肩が痛い
などの痛みも同じです。
筋肉痛の場合は、数日して痛みが治りますが、数日経っても痛みが続く場合、筋肉痛ではなく「脳の誤作動」が影響していることが多いのです。
このような説明をしたところ、
「そういえば、試験に向けて、普段からたくさん文章を書いてきました。
だから、試験の時だけ字をたくさん書いていたわけではなかったです。（誤作動が影響していたんですね）」
と言われていました。
お気軽にご相談ください
「〜しすぎて」体が痛いと困りの方、お気軽にご相談ください。
施術回数や効果が現れるタイミングは、人それぞれですが、誤作動という考え方を取り入れている治療院はあまりありません。
ぜひこの機会にてんびんカイロをお試しください。
当院は、博多駅前に2010年3月に開業して15年経ちました。
これからも、みなさんのお役に立てられるように心を込めて施術させて頂きます。
どのようなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
お待ちしています。
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てんびんカイロプラクティック（福岡 博多駅前）
📍福岡市博多区博多駅前2-19-17 トーカン博多第5ビル308
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