膝の痛み・福岡市博多駅前の整体
膝の痛みで通われている60代の男性がいらっしゃいます。
歩くときや階段の上り下りの際に、膝のまわりに痛みを感じておられました。
初回来院時は、痛みのために足を引きずるように歩かれていました。
整形外科でレントゲン検査を受けたところ、「軟骨のすり減りや変形は少しあるものの、大きな異常はない」と言われたそうです。
施術では、アクティベータ療法を用いて脳からの誤作動信号を整えました。すると、痛みがすっと消えていきました。
膝の痛みについて知っておいてほしいこと
病院で「軟骨がすり減っている」「骨が変形している」「半月板が傷ついている」などと説明を受けることがあります。
一方で、「検査では異常が見つかりません」と言われる場合もあります。
最近の医師の研究によると、痛みがない人の膝にも「軟骨のすり減り」や「骨の変形」が見られることがあるそうです。
そのため、これらの変化が必ずしも痛みの原因とは限らないと考えられています。
てんびんカイロの施術方法

当院では、膝の痛みに対して「脳の誤作動」を整える施術を行っています。
脳が誤作動を起こすと、膝まわりの筋肉に「固まれ」という間違った信号を出してしまい、その結果、膝関節のまわりに痛みを感じることがあります。
アクティベータ療法(カイロプラクティックの一種)では、この脳からの誤作動信号を整えます。信号が正しく伝わるようになると、筋肉の緊張がゆるみ、痛みが自然と軽減していきます。
医学は怪我や病気を中心に扱いますが、「誤作動」という考え方はありません。
また、マッサージを受けてもすぐに痛みが戻ったりするのは、脳からの誤作動信号が関係している場合が多いです。
痛みが戻る場合には

施術後「膝の痛みがなくなりました!」と笑顔で話してくださいました。
しかし、次の来院時に
「家に帰って数時間すると痛みが戻ってきた」
とおっしゃったので、アクティベータ療法に加えて、メンタル面へのアプローチとしてメンタル系の施術を行いました。
脳がどうして誤作動を起こしているのか、無意識の気持ちを検査しました。すると、ご家族に関する心配事が影響していることがわかりました。
どのような気持ちや経験が誤作動になっているかがわかると、脳が誤作動をやめていきます。
そのため、無理に解決したり、感じ方を変える必要はありません。
繰り返すことが大事です
施術は、毎週1回のペースで何回か続けて行いました。アクティベータ療法で脳からの誤作動信号を整え、メンタル系の施術で脳の誤作動に影響している気持ち・経験を検査・施術しました。
その結果、家に帰っても痛みが出ることはなくなり、歩行や階段の上り下りの際も痛みを感じにくくなっていきました。
このように継続して施術を受けていただくことで、膝の痛みを気にせず生活できるようになることが期待できます。
膝の痛みでお困りの方へ
整形外科で「軟骨のすり減り」「骨の変形」「半月板損傷」または「異常なし」と言われたものの、膝の痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
脳の誤作動を整えることで、痛みをやわらげ、楽しく歩ける毎日を一緒に目指していきましょう。
ご予約・お問い合わせ
【福岡 博多 完全予約制】てんびんカイロプラクティック(福岡 博多駅前)
📍福岡市博多区博多駅前2-19-17 トーカン博多第5ビル308
🚉 地下鉄祇園駅(出口P2)から徒歩2分
地下鉄櫛田神社前駅(5番出口)から徒歩6分
博多駅(博多口)から徒歩6分
LINEでのご相談:https://lin.ee/YiAQ4J0
Q&A(よくある質問)
Q:膝の痛みは年齢のせいでしょうか?
A:必ずしも年齢や軟骨のすり減りが原因とは限りません。脳の誤作動による筋肉の緊張が関係している場合があります。
Q:整形外科で「異常なし」と言われましたが、痛みがあります。
A:当院では、脳と体の信号のズレを整えることで、痛みの原因を根本から見直します。病院で「異常なし」と言われても痛みが続く場合は、脳の誤作動が原因かもしれません。てんびんカイロプラクティックは誤作動をなくすお手伝いができます。
Q:どんな施術を行いますか?
A:アクティベータ療法を中心に、必要に応じてメンタル面にもアプローチし、自然な回復力を引き出します。痛くないので、ご安心ください。骨もぽきぽきしません。