2026.03.25
カテゴリ:イップス
意識しすぎるとうまくいかない理由

ゴルフの練習で、ボールを見ずに目標を見ながら、打つ練習があります。
この練習をすると、自分の体への意識が薄れ、
その結果、自然に打てるようになります。
イップスの症状が出ているときは、
体の動きを気にしてボールを打つと、うまくいかないことが多いです。
自分の体の動きを意識すればするほど、うまくいきません。
これは、ゴルフやスポーツだけでなく、車の運転にも似ています。
たとえばカーブを曲がるときに、
「ハンドルをどのくらい回せばいいのか」
と意識しすぎると、うまく曲がれません。
しかし、曲がりたい方向を見ていると、
自然に必要な分だけハンドルを回すことができます。
車の運転だけでなく、日常生活にも当てはまることがあります。
「うまく話そう」
「失敗しないようにしよう」
と考えるよりも、
「何を伝えたいか」
「どうしたいか」
といった目標に意識が向いているときの方が、
リラックスして話すことができたり、
思い通りに行動できることがあります。