予期不安とは、「また起きたらどうしよう」という不安です

「予期不安」という言葉があります。
予期不安とは、
「また起きたらどうしよう」
「失敗したらどうしよう」
と、まだ起きていない症状や出来事について不安になることです。
一般的には、パニック症や不安症などで使われることが多い言葉です。
ただ、実際には、イップス、発声障害、不眠、めまい、体の痛みなどでお困りの方にも、このような不安感がみられることがあります。
たとえば、
「また声が詰まったらどうしよう」
「また手が動かなくなったらどうしよう」
「また眠れなかったらどうしよう」
「まためまいが出たらどうしよう」
「また痛くなったらどうしよう」
このように、症状が出る前から不安になり、体が緊張してしまうことがあります。
てんびんカイロで心身条件反射療法を受けられている方にも、
「また起きたらどうしよう」
「症状が出る場面になると不安」
という気持ちに体が反応していることがあります。
その場面をイメージしていただくと、足がずれて反応することがあります。
そこから、どのような記憶や気持ちが誤作動に関係しているのかを確認しながら施術を進めていきます。
施術後に、もう一度その場面をイメージしていただくと、
「モヤモヤしなくなりました」
「なんだか、うまくできそうです」
と言われることがあります。
予期不安は、頭で「大丈夫」と思おうとしても、体が先に反応してしまうことがあります。
そのため、てんびんカイロでは、脳や神経の誤作動という視点から、体の反応を確認しながら施術を行っています。
施術を繰り返すことも大切ですが、実際に症状が出なかった体験を少しずつ積み重ねていくことも大切です。
「また起きたらどうしよう」
という不安でお困りの方も、ご相談ください。
快適に過ごせるように、一緒に施術を進めていきましょう。