2014.06.14
カテゴリ:脊柱管狭窄症 すべり症 足のしびれ 腰 臀部 痛み
☆脊柱管狭窄症と診断された方
「脊柱管狭窄症」と診断された女性に通って頂いています。
脊柱管狭窄症とは、
背骨の中にある脊柱管という神経が通っている管が骨が膨らみ、神経を圧迫する症状です。
特徴は以下の通りです。
歩いていると、だんだん足がシビレたり、痛みが出てくる。そして、休むとシビレや痛みが和らぐ。・・・間欠性跛行(かんけつせいはこう)
この方は、歩くと腰から右足が痛み、家事をしているときも痛みがあるということでした。
4月から通って頂き、およそ8回ほど施術を受けて頂きました。
家事をしているときは、ほとんど痛みがなくなったということでした。
以前は施術台で寝返りをするとき、つらそうにされていました。しかし、昨日の施術時では、スムーズに寝返りをし、施術が終わって起き上がるときも軽やかに起き上がっていました。
この数日、あまり外出していなかったということで、歩く時の痛みはまだわかりませんが、ドンドンよくなっているご様子でした。
これからも、もっとよくなるように誠心誠意施術させて頂きます。





