☆脊柱管狭窄症と診断された60代男性が来られました
脊柱管狭窄症と診断された60代男性が来られました。
本日で、14回目の施術でした。
通い始めたころは、左右の臀部が痛いということでした。
そして腰も痛く、足の裏が痺れがひどい状況でした。
しかし、右足はなんともなくなったと言われました。
左足の付け根のあたりの痛みと足の裏の痺れはありますが、かなり楽になったと喜んでいただきました。
背骨の中にある脊柱管という神経が通っている管が膨らみ、神経を圧迫して、腰の痛みや足の痺れがおきるとされています。
特徴は、間欠性跛行と呼ばれる症状があります。歩いていると、足が痺れたり、痛んだりします。少し休むと痺れや痛みが和らぎます。その繰り返しが起こることです。
てんびんカイロでは、脊柱管が狭くなっているから症状が出ているとは考えていません。
お医者さんの研究で、MRIを撮ってみると脊柱管がとても狭くなっているのに痛みを感じない方や、ほんのわずかに脊柱管がせまくなっているのに、とても痛みを感じている方がいます。
つまり、「MRIで写る構造的な問題」=「痛み」とは考えにくいのです。
てんびんカイロでは、体のバランスが悪くなり筋肉がこわばり症状が出ていると考えます。
本日は、朝から腰が痛かくてまっすぐに立つことができなかったのですが、
施術を受けた後、立っていただくとスムーズに立つことができて楽になったと喜んでいただきました。
まだ残っている痛みと足の裏のしびれも取れるように、こらからもいっしょに施術をしていきましょう。
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