脊柱管狭窄症と診断された方が、メンテナンスで来られました
脊柱管狭窄症と診断され、手術をする予定にされていた方が8月に来られました。
足のシビレ、重だるさ、腰の痛みでお悩みでした。
大好きだったゴルフも症状のため、できない状況でした。
てんびんカイロプラクティックで施術を数回受けられ、
症状がよくなり、手術を受ける必要がなくなったと喜ばれていました。
ゴルフも、9月から12月まで4回行かれたと言われていました。
最近は、メンテナンスで数か月に1度のペースで来られています。
脊柱管狭窄症は、背骨の中に脊柱管という管があり、
その管の中に、神経が通っています。
脊柱管が細くなり、神経を圧迫するので、
シビレや痛み、重だるさなどの症状が出るという理論でした。
しかし、お医者さんの研究からその理論は間違っていたことがわかってきました。
1.神経は圧迫しても強い組織である。
2.神経は圧迫されても、シビレも痛みも出ない。
3.シビレと麻痺は根本的に違う。
4.MRIやレントゲンで、痛みやシビレの原因は特定できない。
5.痛みやシビレを発生しているのは、筋肉である。
てんびんカイロの施術は、神経の圧迫を和らげるものではありません。
脊柱管狭窄症で手術を予定されていた方が、
すっかり良くなり、
手術をする必要がなくなったと喜んでいただいています。
帰り際、靴を履きながら、
「てんびんカイロに来る前は、靴を履くのも階段を下りるのも何かにつかまっていないと、ふらふらしていたのに、今はスムーズにできます。」と喜ばれていました。
脊柱管狭窄症と診断され手術をすることになっている方、
一度てんびんカイロにご相談下さい。



