すべり症と診断された女性が来られました
以前、すべり症や椎間板ヘルニアと診断されたことのある女性が来られました。
上体を後ろに反ったり、左に倒すと、右臀部から足にかけて痛みが出ました。
腰椎すべり症とは、
腰椎がずれることにより、脊柱管が狭くなり神経が圧迫されて症状がでます。
治療は、温熱・牽引・硬膜外注射をして、ずれや圧迫を取るために手術も行われます。
てんびんカイロプラクティックでは、脊柱管が狭くなって、神経が圧迫されて症状が出ているとは考えていません。
(Bigos SJ. et al : Clin Orthop, 1992)
上の表の通り、痛みを感じていない方でも「すべり症」と診断されます。
背骨の変形やズレは、痛みに関係ないのです。
てんびんカイロプラクティックでは、以下のように考えます。
脳・神経系の誤作動 ⇒ 体(筋肉)のアンバランス ⇒ 痛み・しびれ
この女性の方は、体のバランスを整えて、
脳・神経系の誤作動のスイッチを調整すると、
3回の施術で腰の痛みはなくなりました。
すべり症で、
一生痛みやしびれと付き合っていかなくてはいけないと、
あきらめる必要はありません。
一度てんびんカイロプラクティックにご相談下さい。
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