ラジオに出演させてもらいました

CROSSFM ハギンユー

(この記事は2020年2月20日の記事を加筆修正しています)

昨日のご午前中、
ラジオ出演させてもらいました。

先月、収録があり、昨日がオンエア日でした。

CROSS FMのHUGGIN' YOU(ハギンユー)という番組です。

以下のradikoというサイトから、視聴することができます。
番組の1時間45分くらいから、約10分間です。
http://radiko.jp/#!/ts/CROSSFM/20200219090000
(視聴可能期限は2月21日6時21分まで)

(視聴可能期限は切れました。下記に文章に起こしたものを追記しています。)

てんびんカイロの施術方法などいつも話していることなのに、
うまく話せませんでしたが、
皆さんが話を盛り上げてくださり、
とても楽しかったです。

今回、このような体験をさせていただきまして、
株式会社ワールドシェアの境さんをはじめ、スタッフの皆様、
ありがとうございました。




(以下、文章に起こしたものです。司会の方はお二人です。)

司会「実は境さんがてんびんカイロに行ってるんでしょ?なんの相談で行ったんですか?」

境さん「去年の秋ぐらいから左手が痺れるようになって。寝るときもずっと痺れてしんどくて。それとベンチプレスやるときに左手だけ力が入らなくなってたんです。それでいろんな病院まわったんですけど、何も治らなくて。
それでネットでてんびんカイロを見つけて、それから通わせていただいているんですけど、実はそれで治ったんですよ。」

司会「え?もう痺れが取れてきた?」

境さん「はい、もう取れてます。」

司会「で、ベンチプレスもまたマックスまでできるようになったんですよね。だからこんなにパンパンとしてきた。(笑)」

司会「境さんの例で言うならば、よそで相談したのと、野間先生のところで相談したのとで何かやることが違う訳ですか?」

てんびん「そうですね。うちでは誤作動に注目して施術しています。」

司会「誤作動?」

てんびん「はい。他の整体ですと背骨が歪んでいるとか、何か体のバランスを治す構造的なものを見ているんですけれど、うちでは脳からの間違えた命令が筋肉にきて、その間違えた命令で筋肉が固まって、それで痛みとか痺れが出ていると見ているんですね。
その誤作動を調整するっていうことをしています。」

司会「あの、私の勝手なイメージなんですけど、カイロプラクティックって言うと痛いところをちょっと押したり引いたりひねったり、なんなら、ちょっとボキーっと関節が音がなるくらいのそういう施術をするのかなってイメージがあるんですけど。
てんびんカイロは全然違うわけですか?」

てんびん「はい。全然ボキボキとかバキバキとかしないです。
ちょっとした器具を使ってわずかな振動を加えてパチパチと伝えていくんですね。」

司会「じゃあ、境さんの場合だったら、左腕が痺れていたので左腕を少し刺激を与えてあげる?」

てんびん「そうですね、腕だけではなく、全身を整える必要があるので、(その器具で)パチパチと振動を加えていって、境さんの場合だと肩周りも細かく見させてもらって、、、という感じです。」

司会「パチパチと言うのは電気とかじゃなくて、叩くって言うイメージですか?」

てんびん「はい、そういうイメージの方がいいです。」

司会「痛い訳じゃないんでしょ?」

てんびん「全然痛いとかないと思います。」
境さん「ちょっと叩かれてるかな、って言う感じでしょうか。」

司会「それで治るんだー」

司会「なんでですかねーって聞いていいですか?何が変わってきているんですかね?」

てんびん「どこの筋肉も脳がコントロールしているので、脳がちゃんと各筋肉をコントロールしていないと不具合が起きるんですよね。痛みとか痺れとか。
振動を加えてあげると脳がちゃんと各筋肉をコントロールできるようになります。」

司会「それで痛みと痺れも取れると。」

司会「「刺激として伝わっていくと言う感じですか?」

てんびん「はい、そうです。刺激が体にきますよね。それを神経が拾って脳に伝えて、その過程でリセットされます。」

司会「誤作動が治っていく?」

てんびん「はい。正しい動きを脳が覚えていってくれる訳ですね。」

司会「調整して誤作動がなくなっていく?」

てんびん「そうです。リセットされていくって感じですかね。」

司会「はー。なんかこれ新しいアプローチなんだろうなって思うんですけど。」

てんびん「もともとカイロプラクティックの世界に入ったのは私自身も腰痛でした。アメリカのアクティベータっていうカイロプラクティックを受けてそれで良くなって。」

司会「こういうのがあるんだ、と?」

てんびん「はい。ぜひアクティベータをやりたい、と。ボキボキのカイロじゃなくて。」

司会「なるほど、やる側に。元はなんのお仕事をされていたんですか?」

てんびん「中学校の教員をやっていました。」

司会「学校の先生?」

てんびん「はい」

司会「学校の先生から転職されたんですか?」

てんびん「はい、そうです。」

司会「全然違いますね、方向性が。でもそれだけ感銘を受けたってことですね。ご自身の腰痛から。」

てんびん「そうですね。私も19歳ぐらいから腰が痛くなってヘルニアと診断され、ずっと20代から30代初めくらいまできつい思いをしていました。腰痛持ちで、足も痺れて。」

司会「いろんな病院にも相談してたんでしょ。」

てんびん「はい。整形外科に行ったり。」

司会「でもあんまり良くならなくて?」

てんびん「そうですね。その場限りみたいな感じで。」

司会「で、そのアクティベーターっていうのがあるんだって言うのを知って、自分がよくなったからもっとこうみんなに知ってほしい、もっと広めたいと?」

てんびん「そうですね。これだな、と思って。」

司会「でも職を変えるって勇気がすごいですよね。」

司会「でもそれだけ衝撃的だったってことでしょ?」

司会「Sさんも衝撃的だったってことでしょ?」

境さん「衝撃的でしたね。正直、僕も勉強したいと思いましたもん。」

司会「感動なんですね。」

司会「てんびんカイロプラクティックは博多駅の近くで施術されているんですよね。」

てんびん「はいそうです。」

司会「どんな方がいらっしゃいますか?ビジネスマンの方が多いですか?」

てんびん「そうですね。ビジネスマンの方も主婦の方も、いろいろな方が来られますね。」

司会「遠くからいらっしゃったり?」

てんびん「はい。長崎、熊本、山口とか。鹿児島県からも一時期来られていましたね。」

司会「人それぞれ違う訳でしょ?施術の仕方も含めて全部?」

てんびん「そうですね。体だけの調整の方もいれば、脳がどうして誤作動を起こしたのかというところで、無意識の中のいわゆるストレスを体の反応を見ながら見つけて調整してっていうこともしてます。」

司会「そう言うケアまで必要な場面もある訳ですね。」

てんびん「そうですね。全員ではないんですけど。」

司会「深いですね。カイロプラクティックって言う一口では理解していたんですけど。その中でも色々あるんですね。」

てんびん「そうですね。体の調整がカイロプラクティックで、その脳の誤作動の無意識の中のストレスって言うのは正確にはカイロプラクティックではないんですけど。どちらかといえば整体というかそういうことにはなるんですけど。」

司会「スポーツ選手とかも来たりしてます?」

てんびん「そうですね。競艇選手の方も結構長く来られています。」

司会「そういうところからも信頼されているんですから。効果も感じているってことですよね。」

てんびん「おかげさまで。」

司会「これからどんな風にしていきたいとか、夢とか野望とかってあったりしますか?後輩を育てていきたいとかは?」

てんびん「あまりそういうのは今のところ自分の治療院では考えていないですね。セミナーとかスタッフをさせてもらっているっていうのはありますけど。」

境さん「もっとこういうのがあるっていうのを私も知らなかったですし、いろんな人に知ってもらいたいですね。」

てんびん「あ、そうですね。それは思いますね。」

司会「実際に境さんみたいに感動を味わった人は施術する側になりたいっていう方は増えそうですね。」

てんびん「そうですね。」

司会「そういうのを目指してまたそれで助かる人がそれで喜ぶ人がどんどん輪が広がっていくといいですよね。」

てんびん「そうですね。」

司会「野間先生が感じた衝撃を感じる方が他にもいるでしょうから。」

司会「誤作動って言うんですね。メンタル系とかも多いから現代病的にもこれから絶対需要としては増えますよね。」




最新の空き状況は、ウェブ予約でご確認ください。


092-292-5525
福岡・博多のてんびんカイロプラクティック整体院
博多駅(博多口)から徒歩6分。

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