2020.04.28
カテゴリ：誤作動
構造論と機能論
施術や治療の世界には、
構造論と機能論という二つの考え方があります。
構造論とは、文字通り、構造に注目した考え方です。
例えば、
・骨が歪んでいる
・骨がズレている
・姿勢が悪い
などです。
一方、機能論とは、体の働きに注目した考え方です。
・脳・神経系の誤作動
・神経の流れ
・ツボやチャクラ
・体の働き
などです。
てんびんカイロプラクティックは、機能的な問題を整えることが得意です。
構造論と機能論は、どちらも大切な治療（施術）方法です。
骨折や脱臼の場合、構造的に整えないと、その後、後遺症が残ったりします。
病院は、構造論が得意です。
しかし、痛みやしびれには、構造的にズレや歪みがあるように見えても、
機能的な問題で症状が慢性化していることがよくあります。
無意識の感情・記憶
⬇︎
脳・神経系の誤作動
⬇︎
症状の慢性化
機能的な問題は、
脳・神経系がコントロールしていますので、
神経の流れを整えたり、
無意識的な感じ方・記憶を整えます。
構造的な問題があると言われたのに、
なかなか改善されずに、お困りの方、
もしかしたら、機能的な問題があるかもしれません。
お気軽にご相談ください。
本日2020年4月28日火曜日の空き状況は、
9時半から、13時から、14時から、15時から、16時からです。
最新の空き状況は、ウェブ予約でご確認ください。
当院ではこのような対策をしています「当院の新型コロナウイルス対策」
092-292-5525
福岡・博多のてんびんカイロプラクティック整体院
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