動悸、不安感、声が出にくい

動悸 不安 声が出しにくい

動悸と不安で、
夜、目が覚めると、
朝まで眠れないという50代女性の方が来られました。

10年以上前にも、動悸や不安感はありましたが、
しばらく落ち着いていたそうです。

しかし、
3月ごろから再び、動悸と不安感が出るようになりました。

お話を伺っていると、最近、
声も出にくくなっている、とのことでした。

動悸や不安感、声が出しにくい方にも、
てんびんカイロは、誤作動の調整をしていきます。

無意識の感情・経験
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脳・神経系の誤作動
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動悸 不安感、声が出にくい


無意識の中でのお気持ちが、
脳の誤作動を起こし、
脳が、喉周りの筋肉自律神経系をコントロールできなくなり、
動悸や不安感、声を出しにくいという症状につながります。

そこで、
てんびんカイロでは、
無意識の中の、どのようなお気持ちが症状につながっているか、
体の反応を見ながら施術していきます。

この方の場合、ご家族についてのお気持ちが反応していました。

ご本人が意識していることと少し違うお気持ちが反応していました。

施術の後半から、声もはっきり出るようになっていました。

帰られるとき、

「本来の私の声にだいぶ近づいています!
動悸も落ち着いています」

と言われて帰っていかれました。


1回の調整で、すっかりよくななれる方もいらっしゃいますが、
通常は、何回かの調整が必要になります。

この調子で、調整を続けていきましょう。




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