「字が書けるようになりました」(書痙)
書痙の方(10代男性)が来られています。
授業中に字を書こうとすると、手首が固まり反り返ってしまうとのことでした。
書痙とは、字を書くときに自分の意思とは関係なく、指や手首に力が入り、字が上手く書けなくなってしまう症状です。人によって、手が震えたり、反り返ったりします。
この方は、14回施術に来られました。施術を受けるたびに、徐々に書痙の症状が出なくなっていったそうです。
今回は、以前のような反り返って全然書けないということはないのですが、スラスラ書くことができないということで施術に来られました。
その症状に関して、やはり誤作動の反応がありましたので、施術をさせていただきました。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・自律神経系の誤作動
⬇︎
書痙・字が書けない
この方の場合、家族に関する気持ちがいろいろと反応していました。
この方は、ご自分でも無意識の中でどのような気持ちが影響しているのか、いろいろと毎回考えて来られていました。
その気持ちが反応しているか確認して、他にも、誤作動に影響している気持ちがあるか施術をしました。
今回の施術で、だいぶスッキリされたようです。施術後、「おそらく、もう大丈夫です」と言われました。
スムーズに字が書けるようになって、勉強に集中できるようになってよかったです。
また、何かありましたら、いつでもご連絡ください。
応援しています。
最新の空き状況は、ネット予約またはお電話でご確認ください。
***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***
てんびんカイロプラクティックでは、
新型コロナウイルスの感染防止ガイドラインに
沿った対策を実施しています。
♪お陰様で11年♪ 福岡 博多 完全予約制
🚶♂️ 博多駅(博多口)から徒歩6分
てんびんカイロプラクティック整体院
☎️ 092-292-5525
慢性症状 心と体 自律神経失調症 アクティベータ 心身条件反射療法 誤作動 無意識





