6月病
最近、ニュースで
「6月病」という言葉を見かけました。
以前から見聞きする「5月病」は、
新入社員や新入生が4月から新しい環境で頑張り、
ゴールデンウィーク明けくらいから、
なんだかやる気が出なかったり、
心身の不調を感じる、というものです。
一方、「6月病」とは、
新入社員だけではなく、
6月ごろに心身の不調を感じる症状です。
例えば、
不眠、動悸、めまい、
イライラ、やる気が出ない、
食欲がわかない、
仕事のことが頭から離れない、
などです。
てんびんカイロでは開業当初から、
6月の梅雨時になると、
上記の症状の方や、
腰痛、首痛、膝痛など
新規で来られる方が多くなります。
6月病は、
誤作動が影響しています。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・神経系・自律神経系の誤作動
⬇︎
6月病
意識は、目の前の仕事をこなさないといけないので、
淡々と仕事をこなしています。
一方、無意識の中では、
抑えこんだ気持ち、
諦めてしまった気持ち、
こんなはずじゃなかったという気持ち、
などがあります。
無意識の中で、
いろいろな気持ちが誤作動を起こし、
心身の不調が起こる
と考えます。
誤作動は、
さらに場面、気温、天気などと組み合わさって、
起こることが多いです。
「6月病」という言葉を最近初めて聞きましたが、
この症状は、以前からある傾向だと思います。
最近なんだか本調子ではないなと感じられる方、
お気軽にご相談ください。
最新の空き状況は、ネット予約でも確認できます。
＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
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