「以前と比べたら字が書きやすいです」(書痙/学生)
書痙でお困りの方(大学生)が来られました。
高校生の頃から、
字を書くとき力が入ったり、
腕が自分の意思とは違う方向に動いたりするそうです。
書痙とは、
以前はスムーズに字をかけていたのに、
字を書くときに手が震えたり、力が入ったり、
指や手首や腕が勝手に動いてしまい、
字が書きにくくなる症状のことを
書痙(しょけい)と言います。
この方は、今回で17回目の施術でした。
数回の施術で、
絵を描くとき、
症状が出なくなってきたと言われました。
大学の授業中、
字を書くとき、まだ力が入ったりしますが、
高校生の頃と比べたら、
だいぶ書きやすくなっているとのことです。
てんびんカイロでは、
書痙の方にも誤作動の施術をしています。
無意識の気持ち・経験
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脳・神経系・自律神経系の誤作動
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書痙・字が書きにくい・力が入る
アクティベータで体の調整をした後、
主に心身条件反射療法で
無意識の中でどのような気持ちや経験が
誤作動に影響しているか検査・施術をします。
どのような気持ちが誤作動になっていたかわかると、
脳が誤作動を起こさなくなります。
長い間、症状を持っていると、
誤作動が癖になっていることがあります。
その場合、施術で、
「誤作動の癖」を「健全な癖」に
上書きしていく必要があります。
症状が長いと、
その分施術の回数も必要になります。
この調子で、スムーズに字が書けるように、
一緒に施術をしていきましょう。
最新の空き状況は、ネット予約でも確認できます。
***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***
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心身条件反射療法 アクティベータ療法
心と体の誤作動を整えます