「首を真っ直ぐに保つための力が減ってきました」
痙性斜頸の方(40代女性)が通われています。
他県から来られていますので、
1ヶ月に1、2回のペースです。
今回で、8回目の施術でした。
普通にしていると首が右に回ってしまうので、
まっすぐ正面を向こうと
力を入れていないといけないそうです。
人が多いとき、
仕事の会議のときに、
特にひどくなるとのことです。
施術を受けるたびに、
首をまっすぐに保つための力が
少しずつ減ってきたそうです。
てんびんカイロでは、
痙性斜頸やジストニアの方にも
誤作動の施術をしています。
無意識の気持ち・経験
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脳・神経系・自律神経系の誤作動
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痙性斜頸・ジストニア
無意識の中の気持ちが
脳の誤作動を起こし、
首周りの筋肉に誤作動信号を出してしまいます。
その結果、
自分の意思とは関係なく、
筋肉が引っ張られて
右や左を向いてしまうのです。
この方にも、
アクティベータで脳からの誤作動信号を施術して、
心身条件反射療法で、
どのような気持ちや経験が
無意識の中で誤作動になっていたか
施術をしていきました。
この方の場合、
仕事関係のことが
主に誤作動の反応がありました。
同じ気持ちや経験があったままでも、
脳が誤作動を起こさないように
施術をしました。
誤作動反応があったメンタルについて
解決する必要がありませんし、
考え方や感じ方を改める必要もありません。
しかし、
誤作動は癖になっていますので、
癖が取れるまで施術を受けて、
健全な癖に上書きしていきましょう。
痙性斜頸やジストニアでお悩みの方、
お気軽にご相談ください。
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***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***
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心と体の誤作動を整えます



