「〇〇すべき」その信念の由来やきっかけは？
てんびんカイロでは、
各種症状に影響している誤作動を施術しています。
・アクティベータ療法
・心身条件反射療法
以上、
これら2つの方法で
誤作動の施術をしています。
アクティベータ療法は、
脳からの誤作動信号を整えます。
心身条件反射療法は、
脳がどうして誤作動を起こしているのか、
無意識の気持ち・経験を施術しています。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・神経系・自律神経系の誤作動
⬇︎
各種症状
心身条件反射療法で施術をしていると、
「信念（〜すべき）」の由来・きっかけを
深掘りしないといけないことがあります。
例えば、
「両親の面倒を見ないといけない」
という信念が、誤作動になっている方がいるとします。
一見、
「親の面倒を、最後まで見ないといけない」
という信念は、親孝行をしていると思います。
しかし、
ご自分には兄弟姉妹がいない一人っ子で、
仕事もしていて、
自分のこどもにも手がかかる状態の人が、
「お世話になった両親だから、
最後まで面倒を見ないといけない」
という信念に縛られ続けて、
体調を崩したり、
仕事ができなくなったり、
生活が苦しくなるまで頑張ってしまい、
行き詰まってしまうことがあります。
施術でその信念の由来・きっかけを深掘りしてみると、
その信念は、
自分の両親が、祖父母の面倒を見てきた経験だったり、
「絶対に両親の面倒を最後まで見ないといけない」という一般常識から、
その信念を培ってきている場合が多いです。
信念の由来やきっかけがわかると、
自分のことをより客観視できるようになり、
考え方が柔軟になる方が多いです。
「自分の生活が苦しくなるまで、
両親の面倒を見ることは、
私の両親が願っていることなのだろうか」
「現在では高齢者施設が、
以前より充実してきているから、
まずはどのような施設があるか調べてみよう」
など、
少し考えや視野が
広がってくることが多いです。
今日のブログに例を挙げた
「親の面倒を見ないといけない」という信念が、
いいとか悪いという話ではありません。
人は、いろいろな信念を持って生きています。
信念は目標を達成したり、
普通に生活するためには必要な考えです。
しかし、
その信念に縛られすぎて、
自分を苦しめている側面があるという一つの例です。
私も、ついつい何かの信念に縛られて、
自分や周りの人の気分を害したり、
自分を苦しめていることが
多々あります。
しかし施術で、
信念の由来・きっかけがわかると、
誤作動が起きにくくなります。
そして、
考えが柔軟になる方も
いらっしゃいます。
柔軟に生きていけるように、
一緒に施術をしていきましょう。
最新の空き状況は、ネット予約でも確認できます。
＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
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心身条件反射療法 アクティベータ療法
心と体の誤作動を整えます
