卓球のイップス（30代男性）
卓球のイップスでお困りの方（30代男性）が通われています。
サーブを打つときや、
ゆっくりしたボールが来たときなど、
手首から腕にかけて固まってしまう
とのことです。
イップスとは、
今までできていた動きが
できなくなることです。
卓球、テニス、野球、
弓道、ゴルフ、
ダーツなどのスポーツや、
演奏家、専門職の方に
ある症状です。
今回で、10回目の施術でした。
固まる感覚はまだありますが、
「だいぶよくなった」
と言われました。
てんびんカイロでは、
イップスは、
脳の誤作動が影響していると考えます。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・神経系・自律神経系の誤作動
⬇︎
イップス
無意識の気持ちや経験が、
脳の誤作動を起こし、
体をうまくコントロールできなくなります。
その結果、
今まで出来ていた動きが
スムーズにできなくなるのです。
イップスの方には、
アクティベータで体の施術後、
心身条件反射療法で、
無意識の中でどのような気持ち・経験が
誤作動になっていたか施術します。
どのような気持ち・経験が
誤作動になっていたかわかると、
同じ気持ちや経験があっても
誤作動が起きなくなります。
この方の場合、
卓球に関する過去の経験や現在の気持ちが
誤作動になっていました。
イメージ通り快適に卓球ができるように、
一緒に施術をしていきましょう。
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＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
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