腰椎ヘルニアと診断された方
昨日は、
腰椎のヘルニアと診断された新規の方が
２人お越しになりました。
腰椎椎間板ヘルニアとは、
背骨と背骨の間のクッションの役割をしている椎間板が変形して、
神経を圧迫して、腰痛や足の痺れを出していると言われるものです。
しかし最近の医師の研究で、
椎間板が飛び出して、神経を圧迫しているヘルニアが見つかっても、
腰痛や足の痺れの原因とは限らない
ということがわかってきました。
腰痛や足の痺れは、
筋肉のこわばりが原因だ
と主張する医師もいます。
てんびんカイロでも、
筋肉のこわばりをゆるめる施術をしています。
てんびんカイロでは、
筋肉のこわばりをゆるめるために、
アクティベータ療法と心身条件反射療法で、
誤作動の施術をしています。
無意識の気持ち・経験
⬇︎
脳・神経系・自律神経系の誤作動
⬇︎
腰痛・足の痺れ
無意識の気持ち・経験がきっかけで、
脳が体をうまくコントロールできない状態になります。
その状態を誤作動と呼んでいます。
腰痛や足のしびれの場合、
脳が、腰や足の筋肉を固まらせる信号を出してしまい、
腰痛や足のしびれになります。
病院で「椎間板ヘルニア」と診断された方々に
てんびんカイロで誤作動の施術をすると、
痛みやしびれが引いていくのは、
脳が筋肉に固まる信号を出さなくなり、
筋肉が緩むからです。
マッサージを受けても痛みやしびれが引かない方は、
脳からの誤作動信号が出続けているのかもしれません。
昨日のお二人は、
今まで痛みでできなかった姿勢ができるようになったり、
「施術前と比べて歩くのが楽です」
と言われていました。
私も19歳のとき、病院で「腰椎の椎間板ヘルニア」と言われ、
30歳過ぎまで、腰痛と足のしびれで本当に悩みました。
当時は手術しかないのかなと思い詰めていました。
しかし、アクティベータ療法と心身条件反射療法を受けて、
痛みやしびれがなくなりました。
なかなか痛みやしびれが引かない方は、
当時の私同様、脳の誤作動信号が出続けているのかもしれません。
快適に過ごせるように、
一緒に施術をしていきましょう。
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＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
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