手が震えて、字が書きにくい(40代男性)
書痙でお困りの方(40代男性)が通われています。
特に人前で字を書くときに、
手が震えて、字が書きにくくなるそうです。
書痙(しょけい)とは、
字を書くときに、
自分の意志とは関係なく、
手が震えたり固まったり、
反り返ったりして、
字が書きにくくなる症状です。
普段の生活は、問題ないのです。
しかし、ひどい方は食事のとき、
箸を持つことも支障が出る
という方もいらっしゃいます。
医学的に、
書痙はジストニアという症状の中に分類されます。
てんびんカイロでは、
書痙の方にも、誤作動の施術をしています。
心の奥(無意識)の気持ち・記憶
⬇︎
脳・神経・自律神経系の誤作動
⬇︎
手の筋肉のこわばり・ふるえなど
アクティベータ器で
脳からの信号をリセットします。
アクティベータ療法は、
気になるところだけを施術するのではなく、
必ず全身を整えます。
その後、気になるところを
細かく施術していきます。
次に、心身条件反射療法で、
どうして誤作動が起きているのか、
心の奥の気持ちや経験を検査・施術をします。
この方は、
初めて施術を受けた日から1週間後に、
2回目の施術に来られました。
前回から人前で字を書いても、
あまり手が震えなかったそうです。
しかし一人ひとり、
施術回数はさまざまです。
数回で楽になる方もいらっしゃれば、
5回、10回以上の施術が必要な方もいらっしゃいます。
定期的に施術を受けていくと、
ましなとき、きついとき、
と波を打ちながら、
次第にましなときが増えていきます。
きついときがあっても、
心配せずに、治る力を信じて
一緒に施術をしていきましょう。
私も心を込めて施術させて頂きます。
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***個人が特定されないために、実際の症状(痛む場所や時間)などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています***
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