痛みがある動きをしましょう
今月のお休みは、1/17(水)、1/21(日)、1/24(水)、31(水)です。
腰痛や首・肩の痛みなど
体の痛みでお困りの方へ、
対処方法をご紹介します。
あえて、痛い動きをして下さい。
あえて痛い動きをすることで、
筋肉が伸び、楽になります。
怪我や病気の痛みではない場合や
ぎっくり腰や慢性的な痛みは、
誤作動が原因で痛みが出ていることが多いです。
誤作動とは、
脳が筋肉に固まる信号を出していたり、
力を入れる信号をうまく出せなかったりしている状態です。
誤作動を起こした脳が、
筋肉をコントロールできなくなっているのです。
心の奥（無意識）の気持ち・記憶
⬇︎
脳・神経・自律神経系の誤作動
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筋肉のこわばり
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痛み
痛みがあるところは、
怪我をしているわけでも、
弱いわけでもありません。
ストレッチのように、
息を吐きながら、ゆっくり動かして下さい。
筋肉をしっかり伸ばすと、
そのあとしばらく楽になることが多いです。
私も以前、ぎっくり腰になったとき、
痛みがある動きや姿勢を見つけて、
ストレッチをしていました。
痛みがあると、
病院では「安静にするように」とアドバイスを受けると思います。
病院では、誤作動という考え方がありません。
病院は、怪我や病気を治すところなので、
「安静にする」という考えが主流だったようです。
しかし、近年、ぎっくり腰や慢性痛は、
「なるべく動かした方が早く治る」ということを
医師たちも言い始めています。
アクティベータのみの施術を受けられている方、
心身条件反射療法を受けていても、
ご自分の傾向がまだわからない方は、
まずは動かしてみましょう。
しかし、動かすことが不安な方は、
無理をして動かす必要はありません。
脳が不安な状態だと、
誤作動が起きやすくなるからです。
不安な方は、
施術を受けて、安心できてから、
動かすようにしましょう。
無理のない範囲で、動いたり、
痛みがある姿勢をとって、
筋肉を伸ばしていきましょう。
回復の近道になります。
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＊＊＊個人が特定されないために、実際の症状（痛む場所や時間）などを、変えている場合があります。しかし、大事なこと・言いたいことは伝わるように書いています＊＊＊
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